全国の高校生を対象としたプレゼンコンテスト「CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦supported by NIPPON FOOD SHIFT」
「CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦 suppoted by NIPPON FOOD SHIFT」
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/changemakerU18/
株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、社長:石川一郎) 、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐博)が主催する、全国の高校生を対象としたプレゼンコンテスト「CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦 supported by NIPPON FOOD SHIFT」の審査員の1人に、株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長 秋元里奈さんが就任致しました。
10月10日(日)の課題提出締切まで残り数日となった現在、全国からすでに257チーム、総勢500名以上の高校生からエントリーが集まっております。さらに、審査の過程や決勝戦の様子を放送する特別番組が、テレビ東京系列全国ネットにて放送される予定です。
今回就任が決定しました秋元里奈さんは、全国の農家や漁師から直接商品を購入できる日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営しており、現在ユーザー数50万人以上、コロナ禍で会員数が40倍以上になっております。
「CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦suppoted by NIPPON FOOD SHIFT」
公式サイト https://www.tv-tokyo.co.jp/changemakerU18/
食べチョク代表 秋元里奈さんコメント
私は一次産業の課題を解決するべく25歳で起業家の道に進みました。一次産業をはじめ、世の中には多くの課題が山積していますが、その課題をチャンスと捉えることで新しいビジネスが生まれています。私自身も一次産業の領域は課題が多いからこそ伸び代が大きい業界だと捉えています。「CHANGE MAKER U-18」では、高校生の皆さんならではの視点で見つけた課題、そしてその課題に対して柔軟な感性から生み出されるアイデアを楽しみにしています。
プロフィール
神奈川県相模原市の野菜農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業した後、2013年に株式会社ディー・エヌ・エーへ新卒入社。
webサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げ、スマートフォンアプリのマーケティング責任者などを経験。
2016年11月に農業分野の課題に直面し株式会社ビビッドガーデンを創業。2017年8月にこだわり生産者が集うオンライン直売所「食べチョク」を正式リリース。
リリース3年で認知度/利用率No.1の産直通販サイトに成長。
2020年4月にアジアを代表する30歳未満の30人「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
コンテスト概要
CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦 supported by NIPPON FOOD SHIFT
【スケジュール】 ※変更の可能性がございます。
エントリー期間 : 2021年8月23日〜9月30日
一次予選課題提出 : 2021年10月1日~10日
オンライン面談会 : 2021年10月23日
二次予選 : 2021年10月30日~31日
ブラッシュアップ期間: 2021年11月上旬~12月上旬
決勝大会 : 2021年12月11日または12日のいずれか1日
(テレビ東京六本木スタジオ予定)
【参加対象者】
・日本国内に在住する高校生(定時制高校・高等専門学校・通信制高校・多部制高校・単位制高校・高等専修校・ 専門学校高等課程・インターナショナルスクールを含む)であること
・2006年4月1日以前に生まれた者であること
【募集課題】
「みなさんのミライをより良いものにするために、“食”をテーマにチャレンジしたいこと・できること・やってみたいことを自由に表現してください。」
提案例)
・貧困により食事をとれない子ども達を救いたい
・大雨や地震で被害を受けた農家を救いたい
・日本の食の自給率をあげたい
・荒れた段々畑を綺麗にしたい
・環境の為に、太陽光を使った調理法を発明したので広めたい
・魚が嫌う成分を含んだコンビニ袋を広めたい
・おばあちゃんの焼きおにぎりを未来に残したい
・寿司を宇宙で食べられるようにしたい
・地元でしか流通しないような珍しい魚を、全国の人に食べてもらいたい
・野菜嫌いの子供が食べたくなるような面白い野菜をつくってみたい
・コンビニの食品廃棄を有効活用したい
・間伐材を使って、おしゃれなお箸を作りたい
〜のようにあなたの自由な発想で考えてみてください。
【一次予選 課題提出方法】
自由記述、動画、画像など各種データ形式
【一次予選 審査基準】
・発想力、着眼点が優れていること
・アイデアに対する情熱、熱意を有していること
・同じ目標に向かってチームが協力していること
・ミライに対する希望を感じられること
【主催】CHANGE MAKER U-18 実行委員会
【協力】農林水産省