駿河湾の地下海水で育てられた「三保サーモン」が、清水エスパルスのイベントに登場します。
「地下海水陸上養殖サーモンバリューチェーン改善促進協議会」（代表機関：日建リース工業㈱、代表取締役社長：関山正勝、以下「VC協議会」）は、8月27日（土）に行われる明治安田生命J1リーグ第27節 京都サンガF.C.戦（15:30開場/18:00キックオフ）で実施される静岡市とエスパルスのコラボ企画『海も山も楽しめる静岡市 しずまえ×オクシズDAY』において、生産を手掛ける「三保サーモン」のプロモーションを実施致します。「三保サーモン」は静岡市が確立する地域ブランドの「しずまえ認証」を取得し、地域の飲食店やふるさと納税の返礼品として親しまれています。ミネラル分に富んだ駿河湾の清浄な地下海水で育った「三保サーモン」は、独特のクセや臭みがなく大変食べやすいのが特徴です。イベントでは、「三保サーモン」を使った「おにぎり」を地元企業ふかくら様がご用意。また、当日は特別な水槽（魚活ボックス：日建リース工業株式会社特許取得商品）に「三保サーモン」のカワイイ稚魚を泳がせていますので、お楽しみに。当日限定の「三保サーモン」グルメをこの機会にご賞味下さい。
◆静岡市×エスパルスコラボ企画『海も山も楽しめる静岡市 しずまえ×オクシズDAY』イベント
清水エスパルスのホームタウン静岡市は、海は駿河湾、山は南アルプスと、豊かな自然に囲まれています。
静岡の前浜『しずまえ』は、しらす・マグロ・桜えび 等に代表される海産物に恵まれ、静岡市の8割を占める山間地域・奥静岡『オクシズ』は、梅ヶ島温泉をはじめとしたいくつもの温泉や井川ダム、南アルプス等の観光自然が豊富で、静岡茶やワサビ栽培、ウイスキーの蒸留所もあり、静岡市は海にも山にも魅力があふれています。
アイスタで“エスパルスのある街 静岡市”の魅力をお伝えします。
清水エスパルスHP：https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/50059
◆『しずまえ』『オクシズ』とは
『しずまえ』とは、静岡市の前浜（駿河区石部～清水区蒲原）の地域を指します。
用宗漁港、清水港、由比漁港の3つの港があり、ここで水揚げされる魚介類を「しずまえ鮮魚」と呼びます。
静岡市では「しずまえ」を地域ブランドとして確立させ、食文化の情報発信、地域の活性化に取り組んでいます。
「三保サーモン」は、もちろん『しずまえ』認証をいただいています。
『オクシズ』とは「奥静岡」のことで、静岡市の約8割を占める地域です。
『オクシズ』は、「奥大井」「安倍奥」「奥藁科」「奥清水」の4つの地域に分けられています。
3,000メートル級の南アルプスに囲まれ、沢山の温泉も湧いています。
ワサビ栽培も盛んで、棚田や茶畑といった美しい景観が今も多く残っています。
◆出展概要
日時：2022年8月27日（土） 14:00～
場所：IAIスタジアム日本平 スタジアム第２駐車場（〒424-0926 静岡県静岡市清水区村松3880-1）
内容：①三保サーモンと駿河湾地下海水の紹介
②三保サーモンを使用した当日限定のグルメ
③魚活ボックスの展示および三保サーモン稚魚の展示
◆三保サーモンについて
「三保サーモン」は総合リース業の日建リース工業㈱（代表取締役社長：関山正勝、本社：東京都千代田区猿楽町2‐7‐8住友水道橋ビル3階）が養殖を手掛けるトラウトサーモンです。駿河湾の豊富なミネラル分を含む清浄な地下海水を使用した陸上養殖で育てているため、臭みやクセがありません。また、寄生虫などの心配がなく、冷凍しなくても食べられる安全性や高い鮮度が持ち味の商品となっています。健康的に育てられた 極上のトラウトサーモンです。当日は、市内で「三保サーモン」を食べられるお店のご紹介もしています。
三保サーモンHP：https://miho-salmon.com/
