金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント㈱太陽油化、微生物植物活性剤「東京8」によるアフリカ農業支援で成果発表。—グループ企業TOKYO8 GLOBAL主催のTICAD8(アフリカ開発会議)公式サイドイベントにて—

㈱太陽油化、微生物植物活性剤「東京8」によるアフリカ農業支援で成果発表。—グループ企業TOKYO8 GLOBAL主催のTICAD8(アフリカ開発会議)公式サイドイベントにて—

30日に続編開催。参加者募集中

株式会社太陽油化(本社:東京都板橋区、代表:石田太平)の開発した有機JAS認定資材・微生物植物活性剤「東京8(英語名TOKYO8)」のアフリカでの栽培成果と現地での生産開始が、8月末にチュニジアで開催されるTICAD8アフリカ開発会議の公式サイドイベント「アフリカで容易に実現できる健全な土壌と食料安全保障 -TOKYOから提案する環境再生型農業-」で報告されました。
8月19日に開催されたサイドイベントではアフリカ各国を中心に16カ国からの参加者を迎え、アフリカ4カ国における栽培や東京8の現地生産の報告に加え、日本とアフリカの農業関係者による活発な質疑応答が行われました。
イベントは当初から8月19日と30日に2回に分けて開催することを計画しており、30日は前回各国から多数寄せられた質問や疑問に答えながら、今度は日本からの栽培成果報告を3者の農業関係者から行います。公式サイドイベントは太陽油化子会社株式会社TOKYO8 GLOBALが主催。zoomでの開催で参加費無料、要事前申し込みで、8月30日(火)19時~21時に開催されます。ぜひご参加ください!

 

㈱太陽油化、微生物植物活性剤「東京8」によるアフリカ農業支援で成果発表。—グループ企業TOKYO8 GLOBAL主催のTICAD8(アフリカ開発会議)公式サイドイベントにて—のサブ画像1

株式会社太陽油化(本社:東京都板橋区、代表者:石田太平)は、自社の長年の微生物研究の成果として生まれた新商品「東京8」を、国内並びに海外における農業分野での生産性向上を目指して活動してきました。

農業の生産性向上は日本でも課題となっていますが、海外特に途上国においては食料安全保障上最も重要な課題となっています。株式会社太陽油化は、グループ企業TOKYO8 GLOBAL (本社:東京都板橋区、代表者:石田太平)の下、2020年からアフリカやアジアの途上国・新興国において、東京8を利用した栽培実験を繰り返してきました。

今回、我々はアフリカ11カ国にて栽培実験を進めてきた活動の成果を、8月26~27日にアフリカのチュニジアで開催されるTICAD8(第8回アフリカ開発会議)の公式サイドイベントとして発表する機会を得ました。政府の国際会議のサイドイベントを中小企業が主催するというのは非常に珍しいことであり、大変光栄なことです。公式サイドイベントは、現地アフリカとの時差の都合上19時からの開催とし、より活発な議論を行うため8月19日と30日の2回に分けての開催としました。

8月19日行った第1回TICAD8公式サイドイベントは、日本だけでなくリベリア・インドネシア・モザンビーク等世界16カ国からの参加者を迎えて行われました。事例発表は現地の生の声を届けるため、
・リベリアLIBERIA
・レソト王国Lesotho
・マラウイMalawi
・モザンビークMozambique
の4カ国からzoomウェビナーを使って発表。日本の農業関係者や、世界各国の農業支援の各種団体から活発な質問が飛び合い、予定時間内では議論が終わらぬほどの盛況の内に幕を閉じました。

㈱太陽油化、微生物植物活性剤「東京8」によるアフリカ農業支援で成果発表。—グループ企業TOKYO8 GLOBAL主催のTICAD8(アフリカ開発会議)公式サイドイベントにて—のサブ画像2

そしてスケジュール通りに、第2回TICAD8公式サイドイベントを8月30日(火)19時から開催させて頂きます。

30日は「TOKYO8」を継続的に使用して頂いている日本の3者に登壇して頂き、「TOKYO8」の使用状況や成果について発表して頂きます。

また、参加者の関心に合わせたブレイクセッションを設定し、日本語で詳しく説明。質疑応答の時間も大幅に設けておりますので、「TOKYO8」に関する知識を現場の生の声より深めて頂くことが出来ます。

 

  • TICADとは

TICADとは、Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略です。アフリカ・日本の両サイドの発展を目指すため、1993年から日本が主導して開催している国際イベントで、2022年8月26日~27日に第8回目の会合(TICAD8)がアフリカのチュニジアで開催されます。

弊社は今回のサイドイベント(第1回:国内事例発表、第2回:アフリカ事例発表)で得た成果を基に、TICAD8の理念たる「日本とアフリカ両サイドの発展」を目指します

 

  • TICAD8 公式サイドイベント 

 

 

㈱太陽油化、微生物植物活性剤「東京8」によるアフリカ農業支援で成果発表。—グループ企業TOKYO8 GLOBAL主催のTICAD8(アフリカ開発会議)公式サイドイベントにて—のサブ画像3

【イベント名】
アフリカで容易に実現できる健全な土壌と食料安全保障
-TOKYOから提案する環境再生型農業-

【日時】
  Day1: 8月19日(金)19時~21時(日本時間)※開催済
  Day2: 8月30日(火)19時~21時(日本時間)
【会場】:ZOOM Webinar
【言語】:日本語、英語 (発表内容を和訳したものをPDF配布もしくはテロップで流します)
【参加登録】:https://forms.gle/DuiU8XYVuZyQxP4A9
【登録締切】:それぞれ開催前日12:00
【主催】:株式会社TOKYO8 GLOBAL
【どんなセミナー?】
有機JAS資材認定登録を受けた植物活性剤「東京8(TOKYO8)」を活用した、国内地域における試験栽培の状況を実践者から回答し、意見交換を行います。
【タイムスケジュール】
19:00  運営よりご案内

19:05  ご挨拶 ㈱TOKYO8GLOBAL 代表取締役 石田太平(日本語・英語)

19:10  東京8について ㈱TOKYO8GLOBAL 取締役 石田陽平(日本語)

19:40  日本国内での東京8の効果について
             ・JAあおぞら 取違様
             ・吉井様
             ・農建産業(株)竹浦様

20:20  休憩

20:25  ブレイクアウトセッション(アフリカ関係、国内農業、国内ビジネス)

20:55  クロージングセッション

21:00  閉会

【特記事項】
ロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、肥料価格の上昇が続いております。TOKYO8は土壌改良による植物の活性化で本問題を解決し、将来にわたって食料の安定供給を図る「緑の食料システム戦略」への貢献を目指します。

※弊社の公式サイドイベントが、日本の外務省に紹介されました!(No.20です)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/page24_001918.html#No101

【お問合せ】
株式会社TOKYO8GLOBAL
〒175-0091 東京都板橋区三園2丁目12番2号
日本語 鈴木 sei.suzuki@taiyo-yuka.com
English/Français Enora enora@taiyo-yuka.com

 

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