金曜日, 11月 22, 2024
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『アグリノート米市場(こめいちば)』約35俵から取引できる小口取引対応を開始

ウォーターセル株式会社が展開する『アグリノート米市場(こめいちば)』は、従来の取引単位である1口当たり約200俵に加え、約35俵の小口取引の対応を開始しました。サービス開始以来、米生産者の経営の安定化、販路拡大にお役立ていただくべく、さまざまな機能の追加・拡充を行ってまいりました。小口取引への対応は、生産者および卸業者・実需者双方の方々より、『少量の取引もできるようにしてほしい』との要望を受け開発、提供するものです。従来の約200俵の単位ではご利用が難しかった方や、少量から試してみたいとお考えの方など、より多くの皆様にアグリノート米市場をご利用いただきたいと考えております。

ウォーターセル株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:齋藤 達也、以下「ウォーター
セル」)が展開する『アグリノート米市場(こめいちば)』は、従来の取引単位である1口当たり約200俵に加え、約35俵の小口取引の対応を開始しました。

 

『アグリノート米市場(こめいちば)』約35俵から取引できる小口取引対応を開始のサブ画像1

《サービス追加の背景》

アグリノート米市場は、米生産者の経営の安定化、販路拡大にお役立ていただくべく、2020年10月にサービスを開始しました。

この度、ご要望にお応えすべく、従来の大型トラックが満載となる約200俵取引に加え、
中型トラックが満載となる約35俵(*)での取引を新たにサービスメニューに追加しました。2022年7月
8日より、収穫前の契約を対象とする事前契約の取引、収穫後の玄米を対象とする現物取引双方で
小口でのご契約が可能となっております。

(*) フレコンバッグの場合2本(1,020kgフレコンバッグの場合34俵、1,080kgフレコンバッグの場合36俵)、紙袋の場合35俵

 

『アグリノート米市場(こめいちば)』約35俵から取引できる小口取引対応を開始のサブ画像2

 従来の約200俵の単位ではご利用が難しかった方、アグリノート米市場に興味はあるが、まずは少量から試してみたいとお考えの方など、より多くの皆様にアグリノート米市場をご利用いただきたいと考えております。

《今後の展望》

アグリノート米市場は、利用者のさまざまな要望にお応えするためのサービス拡充や、快適にご利用いただくための改良を継続的に行います。例えば、売り手全員に公開される買付情報とは別に、特定の売り手に向けた限定的な買付情報を出す仕組みや、数量や価格その他の条件を交渉できる仕組み、複数年契約などの仕組みを検討しています。発展を続けるアグリノート米市場に引き続きご期待ください。

アグリノート米市場のサービス概要、ご利用方法は以下URLをご参照下さい。

●アグリノート米市場特設ページ
https://lp.agri-note.jp/kome-ichiba/

《企業情報》

ウォーターセル株式会社
新潟県新潟市中央区笹口2-13-11 笹口I・Hビル
代表取締役社長 齋藤 達也

設立:2011年7月
事業内容:
・農業情報プラットフォーム、営農支援ツール「アグリノート」の開発・運営、上位管理ツール「アグリノートマネージャーの開発・運営
・オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」の開発・運営

●コーポレートサイト
https://water-cell.jp/

●アグリノート公式サイト
https://www.agri-note.jp/
●アグリノート米市場特設サイト
https://lp.agri-note.jp/kome-ichiba/
●2022年夏サービス開始予定 アグリノートマネージャー特設サイト
https://lp.agri-note.jp/mgr/

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