【募集期間】2022年6月30日〜7月31日／クラウドファンディング「CMAPFIRE」にて募集
株式会社noca（本社：千葉県八千代市、代表：立川 あゆみ）は、生産したパクチーをふんだんに使った「パクチー餃子」「パクチーカレー」を商品化。商品化を記念して、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、プロジェクト【パクチーをもっと身近に！みんなが大好きな国民食でパクチーを楽しんでもらいたい！】を立ち上げ、募集を開始しました。
募集期間：2022年6月30日（木）から7月31日（日）。
URL：https://camp-fire.jp/projects/view/602898
＜商品開発の背景と概要＞
近年、パクチーの認知度が広がり、飲食店や一般家庭などでも食べられる機会が増えました。しかし、まだ特定の料理で使われることが多く、一般的になっていないという現状があります。また、他の野菜同様にパクチーも、規格などの制限で、同じ味や鮮度にも関わらず、市場に出荷できないものも出てきます。
株式会社nocaでは、こうした問題を解決するため、一般消費者や飲食店への直接販売やパクチーを使った商品開発（ブランド名：PAKUCI SISTERS）などに取り組み、パクチーの認知を広げながら規格外品の廃棄率を減らすなどの活動をしてきました。このような活動の中で、少しずつ成果は出てきたものの、まだまだ限定的な活動となっています。
そこで、今回より多くの人にパクチーの魅力を知ってもらうという想いから、一般家庭でも良く食べられ、多くの方が好まれる料理である「餃子」と「カレー」で、パクチーに使った新しい商品を開発しました。
パクチー生産者だからこそ出来る、パクチーの魅力が盛り込まれた、他にはない特別な商品となっています。
＜クラウドファンディング概要＞
▶︎プロジェクト名：「パクチーをもっと身近に！みんなが大好きな国民食でパクチーを楽しんでもらいたい！」
▶︎募集期間：2022年6月30日（木）から7月31日（日）
▶︎募集窓口：クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
URL：URL https://camp-fire.jp/projects/view/602898
▶︎目標金額：300,000円
▶︎リターン（返礼品）一例
・パクチーカレー 3p
・パクチー餃子 3p
・PAKUCI SISTERSセット（パクチー餃子 1p・パクチーカレー 1p・パクチーペースト（Basic/Cheese less）各1個・パクチークッキー 1袋・ドライパクチー）
・パクチー1年間定期便 など
＜商品について＞
■パクチー餃子
パクチーを香りが広がる「パクチー餃子」
お持ち帰り 和風薄皮餃子 専門店「餃侍」が商品化に協力。
国産の食材にこだわって、タレをつけずに食べられる素材本来の良さが引き出された餃子。
価格：パクチー餃子 1,016円（税込）
■パクチーカレー
パクチーの色と香りが楽しめる「パクチーカレー」
人気南インド料理店「葉菜」がレシピ開発、老舗インドカレー店「デリー」がレトルト化に協力。
手作りで丁寧に商品化しているため、1ヶ月200個限定の本格的なカレーです。
価格：パクチーカレー 1,016円（税込）
＜専門家のコメント＞
葉菜「インド料理からのグリーンカレーアプローチ。色と香りを残すことに努力しました。あゆみさんのパクチーがきっと日本一の量でレトルトの中に詰まってます。私の想いと、あゆみさんの愛も。」
デリー「パクチーの香りが最大限に出るようにお作りしています。」
餃侍「100%国産の豚肉、キャベツと椎茸、昆布の和風だしを効かせた餡に朝取りの柔らかパクチーを贅沢に融合させました。パクチー好きには口の中で最高の幸せが広がり一口食べたら”もう止まらない”餃子になっています。パクチーと和風餃子のコラボをお楽しみください。」
＜農業をもっと楽しく！＞
農業といえば、「きつい、汚い、稼げない（3K）」などと言われ、あまり良くないイメージもあります。しかし、農家として働く中で、農家は生産品の価値を自分で決めることが出来る。そして、自分で育てたものをお客さんに直接届けて笑顔にもできる、とても楽しく可能性も大きい仕事だと感じています。
農園のある千葉県八千代市は、都市圏に近く、農地の価値もあがってきていることから、農業を辞めて、不動産などをするようになっている方もいます。その選択が良い悪いではなく、様々な活動を通して、私は自身が感じている「農業って楽しい！」という想いを次の世代に伝えていき、農業をもっと楽しくしていきたいと思っています。
＜会社概要＞
社名：株式会社noca
本社所在地：千葉県八千代市
代表取締役：立川 あゆみ
設立：2021年
HP：https://www.pakucisisters.com/
