地場の企業との連携をさらに強め、テクノロジーで農業革命を起こします
農業ロボットベンチャーのAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は、宮崎県の主要産業の一つである農業を持続可能な産業にしていくため、高鍋信用金庫(本店:児湯郡高鍋町)の取引先ならびに生産者と連携して農業DXを推し進めていきます。
なお、アグリストはピーマン自動収穫ロボット「L」の開発で培った技術と他社の製品とを組み合わせて「次世代農業モデル」の実現を目指すパートナー企業を探しています。
ご関心のある方は弊社ホームページよりお問い合わせください。
(お問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact04)
ビジネスマッチング連携の背景
日本の農業には沢山の問題があります。離農や高齢化による担い手不足、食料自給率の低下、耕作放棄地の拡大、海外の安価な農産物の輸入による影響など多岐にわたります。これらの問題から「農業は衰退産業だ」と思っている人も多く、未だに「3K」(きつい、危険、稼げない)のイメージが強く残っています。
アグリストは、宮崎県児湯郡に本社を置く高鍋信用金庫の地の利を活かし、地場の企業ならびに生産者とのマッチングが実現可能になります。当金庫が基本方針として掲げる「郷土の繁栄と日本経済の発展」に貢献すべく、アグリストは農業のDX化をさらに加速し地場の産業を盛り上げていきます。
高鍋信用金庫について
創業 | 大正11年4月 |
預金 | 269,175百万 |
会員数 | 29,485人 |
店舗数 | 24店舗 |
AGRIST株式会社について
アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の生産者らと勉強会を開催し、生産者から直接ロボットの必要性を聞いてきました。
2022年には宮崎県から販路を開拓し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。
ピーマン自動収穫ロボット「L」
「人をサポートするロボットが必要だ。」という農家の声を受け、開発されたのがアグリストのピーマン自動収穫ロボット「L」です。より多くの農家にロボットを使ってもらおうと、機能をシンプルにし手の届きやすい価格のロボットがコンセプトです。
アグリストのロボットを導入することで、人が収穫し切れなかったピーマンの実を収穫し、農業の人材不足(収穫の人手不足)という課題を解決します。
人をロボットがサポートすることで100年先も続く持続可能な農業の実現を目指して事業を展開しています。
(詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://agrist.com/products/robot)
AGRIST株式会社 概要
商号 : AGRIST株式会社
代表者 : 代表取締役 兼 最高経営責任者 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ : https://agrist.com
Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media
採用について
アグリストでは、ミッションである「100年先も続く持続可能な農業」を実現するため、全職種で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
募集職種一覧:ロボット開発エンジニア、バックオフィス、営業など
採用サイト:https://agrist.com/recruit
担当・連絡先:山口 孝司 recruit@agrist.com
アライアンスについて
アグリストでは、AI自動収穫ロボットを活用した「次世代農業モデル」の構築・普及を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、農業資材メーカー、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact04
製品に関するお問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact01
報道やご取材についてのお問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact03